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自分の意見を言うのが苦手な人はサイコパスの被害者になりやすい
サイコパスの被害者
サイコパスというのは基本的に他社に対する共感性を持たないので、他人を踏み台にしてステップアップしたり自分の欲求を満たすということを行います。その具体的な方法に関しては人それぞれなのですが、自分の意見を言うのが苦手な人はその被害者になりやすいです。
サイコパスによっては他人に寄生して生活するという人もいますし、お金稼ぎに関しても誰かを踏み台にしてそれを実現するという場合が多いです。また知能自体は高い場合も多いという点は厄介でしょう。犯罪者にも多いのですが、経営者やお金持ちにも多いです。
ただ、好奇心が旺盛であったり、飽きっぽいという性質を持つので、両極端とも言われます。成功する方に意欲が高ければそれを実現しますし、逆に犯罪に関心があれば平気で犯罪を起こすということがあり、極端なのです。
自分の意見を言うのが苦手な人は要注意
気が弱い人などはサイコパスの被害者になりやすいです。サイコパスは人とものの区別があまりついていないので、道具のように考えています。他人が気が強いか弱いかということはあまり気にも留めないのですが、利用しやすい人材を選んでいくと、結果的に気が弱い人が多かったということでしょう。
そして、反発してきたりすれば、面倒なので関係を切るということを行っています。使えない道具は切り捨てて、使える道具で目的を達成しようとするのです。
そして、その目的というのも短絡的な場合が多いです。もちろん成り上がる人も多いのですが、わりと短期的に目的の達成をねらいます。刹那的でない分ましなのですが、基本的には地位やお金も人も同じように便利な道具としてしか認識していないので、不要になるとすべて捨てたりします。
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