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サイコパスは潰すことが出来る相手をターゲットに選ぶ
サイコパスのターゲットの選び方
サイコパスはその生活の中でターゲットを決めた場合、その人を潰すまで追い詰めることがあります。
その動機としては自分にとって気に入らない人だった、面白くない相手だったといったものもあれば、単純に退屈しのぎとして相手を求めていたということもあり、また酷い時には仲が良かったからということもあります。
一見すると仲が良かったというのは選ぶ理由にはならないように見えますが、サイコパスからすると「自分のことを信頼している人が自分に裏切られて、失意に飲まれて潰れていく」という様子が面白い見世物のように見えるのです。
もし自分がそうした対象に選ばれてしまった場合、まともに付きあっていると本当に回復が出来ないほど追いつめられてしまいます。
ですからサイコパスではないかと思える人が見つかった場合、近づかないようにするのが一番良いのです。
サイコパスがターゲットにしない相手は誰?
では逆にサイコパスがターゲットにしない相手は何かというと、これは「潰すことが難しい相手」です。
例えばあるサイコパスの目の前にはAさんとBさんの二人がいたとしましょう。
Aさんは強気で心身ともに健康であり、Bさんは毎日の仕事で疲れ切って弱気になっています。
このどちらかから潰す相手を選ぶとすれば、間違いなく選ばれるのはBさんです。
Bさんは現状で既に弱っていますから攻撃をすればすぐに潰れるであろうと想像できますし、逆にAさんだと下手にちょっかいをかけると仕返しをされる可能性があるからです。
サイコパスは基本的に自分にとっての利益が大きいことを好んで行い、損失が出ることは行おうとしません。
よってこうした人に潰されないようにするには、関わり合いにならず、自分を強く持っていることが重要なことになります。
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