スポンサーリンク
お金が不幸にしかならないサイコパス
不幸なのに満たされていると思っている
サイコパスのお金に対する考え方は非常に理知的で、地位や権力のためにあると思っているようです。異常なほど自分に自信があり、野心家のため社会で高い地位を目指しますが、冷淡な性質からか協調性がなく、お金で何でも簡単に解決できると思い込んで権力にして、自己中心に使います。
サイコパスには親友などできるはずもなく、奉仕の心もなく、独り善がりで不幸に一生を終える傾向にあります。人に何かをしてあげたいという心を彼らには理解してほしいところですが、サイコパスとなると難しいようです。
紙幣や硬貨は、確かに目的のために存在していますが、自分自身を含めた「人と人」が幸せを感じるために在るのです。すなわち、善意のために使うのが当たり前なのに哀しい事ですね。サイコパスは正しい使い方をできない哀れで強欲にまみれた呆れる人たちなのです。
みんなが幸せになるためには
お金への考え方、使い方が間違っているという事は、誰も幸せにする事ができません。サイコパスに関わる人達は、幸せを感じ合う事がありません。サイコパスの利己的な考え自体に価値がないからです。
独り善がりにしかならない行動には何の幸せも生まず、普通の人はそんな人に近づこうとは思いません。「お金しか信じてない」などと言う人がいますが、サイコパスのような発言なので注意です。それに自分は不幸ですと言っているようなものなので、非常にみっともないです。
自分で自分の首を絞める傾向にあるサイコパスは、ほっておくしかないのかもしれません。攻撃的な性質や自虐的な性質で葛藤するのかもしれません。彼らに必要なのは結局愛情なので、どこかで愛を学ぶ事でこういった精神病が1人でも減っていく事を祈るしかありません。不幸が生まれない世の中にしていきたいですね。
スポンサーリンク
関連ページ
- 人口割合で見る発生率
- 出現率は地域差があり文化によって変わる
- 遺伝率と脳波
- 危険な精神病質者なのか
- 前頭葉に問題
- 残虐な犯罪に手を染めやすい?
- IQが高い傾向がある
- 事件と犯人の人物像
- 成功していて社会的地位が高い人もいる
- 身近に存在する確率
- テレビで取り上げられる連続殺人犯
- メディアにおける表現と実態の乖離
- 健康的な脳との関係
- 反社会性パーソナリティ障害との症状の違い
- 自滅という末路を辿ることが多い
- 社会的規範に順応する人もいる
- 誰もがなりうることを示したアイヒマン実験
- 生まれつきの可能性
- その脳の特徴
- 言語能力を司る認知機能に障害がある
- 会う確率
- 脳のMRI・CT画像に見る特徴
- 左脳と右脳の特徴
- 後天的に脳が委縮することでなることがある
- 子どもの頃の異常行動
- 脳の構造上恐怖という概念がない
- 偏桃体の活動が小さい
- 性関係の乱れ
- 子ども時代から兆候が見られ矯正は難しい
- 存在が認識される理由や原因
- 人を悪事に巻き込むのが得意な理由
- 迷いは無いことについて
- 感情のブレーキがきかず犯罪者になる
- 年齢には関係があるのか
- 幼少期環境
- 遺伝子が原因?年齢と犯罪との関係性は?
- 極端な価値観を持つ原因と影響
- 能力が高く社会的地位も高い場合がある
- 動物は道具でしかない
- モラハラは演出道具の一つ
- 道具となりやすいターゲット
- 自分にとって利益のある人を利用する
- モテるケースが多い
- 潰すことが出来る相手をターゲットに選ぶ
- 責められると逆ギレする
- 良心を持たないので思いやりが無いことに周囲は気がつかない
- 心理学用語では反社会的人格
- 異常心理学と生物学的精神医学の解釈
- ほとんどの人が普通に社会生活を過ごしている事実
- 日本にはいるのか
- 海外では4%!身近にいると認識しよう
- 家庭・周囲環境にいる場合、心身の衰弱に悩む人が多い
- 他人の批判を許さない人もいる
- 発生率に地域差はあるのか
- 東洋の発生率は低い方
- 自分の反発心を押さえつけるタイプの人は要注意!
- サイコパスの被害者になりやすいのは常に他人に主導権を握られやすい人
- 自分の意見を言うのが苦手な人は被害者になりやすい
- 理不尽な扱いに耐える人が被害者になりやすい