教師はサイコパスが少ない職業

教師が人格者が多いからサイコパスが少ないというような話ではなくて、単純につまらないから選択しないということになります。基本的にサイコパスは刺激を求めますし、またお金や地位を入手したいと考えます。知能自体は高い場合も多いので、他人を利用して効率的にやっていくということです。面倒なことは好まないので、なるべく短絡的に行きたいということです。

ただ、教職の人が主人公のサイコパス映画はありますし、実際そういう人がいる可能性もあります。なので、一概には言えないのですが、基本的には少ないという統計は出ています。この統計はアメリカで取られたものなのですが、他の国でも共通する部分がありますし、日本でも言えることでしょう。そもそもアメリカは日本よりも圧倒的にサイコの人が多いのです。

サイコパスが少ない職業

教師以外にも会計士やプログラマーや役所の職員などもサイコパスは少ないと言われています。刺激が少なく退屈な職業には集まらないということになります。退屈な作業は好まないのですが、さらにこれをやってもなんにもならないということがさらにやる気をそぎます。

勉強を毎回教えてもつまらないですし飽きてきます。そうするともっと刺激的な職業が良いということや、もっと効率的に稼いで遊びたいという心理が働きます。

サイコパスは安定などの概念を持ち合わせておらず、刺激と他人を利用してのし上がるということを好みます。これは、効率的にお金を儲けた方が良いということや、つまらないよりは楽しい方が良いという理由があります。サイコパスは知能は高い場合も多いので、やりたくないことはさっさと辞めて別の方法で稼ぎます。

教師はサイコパスが少ない職業