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介護士はサイコパスが少ない職業
介護士はサイコパスが少ない職業
サイコパスは人のために動くということを好みませんが、介護というのはそれに当てはまるので避けられます。
しかし、外科医は話が別で、人間の体を切ったりできるという理由で外科医を目指す人が多いです。もちろん患者の命を助けるということにやりがいを感じるということはなくて、単にメスで切るのが楽しいというようなことになります。
なので、日本では珍しいのですが、手術に飽きてきた場合には患者の体にむしろダメージを与えるような医師はいます。これは普通ではありえない発想なのですが、サイコパスの思考回路というのは感情面がもろに欠落しているので、人の命を通常の感覚ではもちろん捉えていません。
仮に医療ミスがあったとしても隠ぺいすることだけを考えるような精神構造なので、危険と言えば危険です。
サイコパスは職業ごとに偏る
弁護士などはサイコパスが多い職業として知られています。これは口先が得意なサイコパスに向いているということもありますし、人の上に立ちやすい職業ということで好まれます。
介護士の場合はむしろ人の下に立つことが多いです。なので、サイコが少ない職業ということになるのです。
知能自体は高い場合が多いので、なるべく効率的に学習し、お金や地位を得るということをします。介護士というのはそれとはかけ離れたものなので、やらない可能性が高いです。
しかし、なかにはかなり短絡的な生活をしていて、何かを積み重ねるというようなことを一切行わないサイコというのも存在します。その場合には、介護を行うということもあるでしょう。医師や弁護士は学校に行ったり勉強する必要性があり、それなりの努力が必要になるからです。
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