サイコパスの多い職業として指摘されるジャーナリスト業界

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サイコパスの多い職業として指摘されるジャーナリスト業界

サイコパスは他の先天性障害とは異なり、ごく普通に社会生活が送れる

ただ、だからこそ自他共にその人格障害に気づかない事が多く、カウンセリングや診断の機会に恵まれません。

 

元々社会の中には一定の割合でいる人格障害の方々ですが、その先天性な性質によって集まりやすい業界、集まりづらい分野というものが自然と出てきます。

 

サイコパスの多い職業として指摘されるのがジャーナリストです。サイコパスの人々は本能的に人から拍手喝采を浴びたいという極めて強い欲求を持っています。ジャーナリストという職業に就けば、言わば合法的に企業や有名人を批判する権利を得るため、自分よりも優れている者に対して強い敵意をむき出しにする本能を持っているサイコパスの人々にとってすれば、皮肉な事に天職となり得ます。

 

政治家の不正行為や有名人のスキャンダルは確かに道徳的、あるいは法的に断罪されるべき問題

しかし、本来事件の捜査は警察の仕事であり、加害者の罪を裁量するのは裁判官などのお仕事です。しかし、最近のニュース番組に登場する多くのジャーナリストは自分自身がまるで裁判長と警察官になったように、事件の容疑者や有名人を執拗に追及します。時には涙ながらに謝罪する人々にまで涼しい顔で、酷い質問を投げかけます。

 

また取材のためなら、住居侵入や器物損壊は問題にならないと豪語するジャーナリストも大変多く、それが業界ではむしろ正しい事となっています。

 

自己顕示欲が常に満たせて、他者を言わば合法的に誹謗中傷する大義名分が得られるテレビ報道の世界にはサイコパス気質の人物が集まりやすいです。

 

家族を亡くした災害被災者などに対しても同情を一切せず涼しい顔で、あるいは笑顔でマイクを向けられる人々だけが業界で出世していける構造もあり、いわゆる普通の感覚を持った若者は途中で退職してしまい、サイコパスの多い職業になりやすいです。

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