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慈善活動家もサイコパスが少ない職業
サイコパスが少ない職業
慈善活動家というのは、社会に対して貢献するというコンセプトで動いている事業のことですが、サイコパスは利己的なのであまりこのようなことは行いません。なので、基本的にサイコパスが少ないと言えます。
しかし、慈善というのは名目で、実際は金を儲けたいという場合もあります。その場合はむしろサイコの人は多いと言えるでしょう。宗教法人なども税金がかからないという点を利用している場合もあるので、逆にサイコな人が多いです。
これは宗教法人が事件を起こすことが多いという点からも想像は容易でしょう。宗教法人ということを利用すれば、学校なども免税を受けることができるので、このやり方は横行しています。最近も話題になっている宗教法人がありますが、そういった傾向はあるでしょう。出家などの制度も充実しています。
慈善活動家はサイコパスが少ない職業
普通に考えればもっともサイコパスが少ないと言える職業なのですが、それが故に逆に一定数は混ざっているでしょう。慈善活動というと聞こえが良いのですが、明らかに利益目的の場合もあります。
慈善事業ということで人々の信用を得るということをねらっている可能性もあり、そういうことをやっているのはサイコパスの人が多いでしょう。実際は慈善事業など行う気がいっさいないにも関わらず、そのように宣伝するというのは普通の人はまず行わないはずです。感情を排して利己的に行動することが可能なので、人々の感情を欺くことに対してなんの罪悪感もないのです。
宗教などに関しても、明らかに主張がおかしくて、本人もそう思っていても騙される信者がいればそれで良いという発想をする場合も多いということになります。
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