本人は自覚のないサイコパスの見分け方

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サイコパスの人は自分がサイコパスだという自覚はありません。表面的には普通にふるまっている人も多いので見分けるのは困難かもしれませんが見分けられずに関わってしますとトラブルに巻き込まれたり下手をすると事件に巻き込まれる可能性もあります。

どのようにして見分ければいいのでしょうか。

まず見分け方の基本として頻繁に嘘をつく人は警戒したほうがいいでしょう。これは虚言癖の可能性もありますがサイコパスの人は嘘をつくことに罪悪感を持ちませんので平気で嘘をつきます。

自分をよく見せるためなら人をだますこともいとわないのです。

主張に一貫性がなくコロコロと変わるのも怪しいので注意しましょう。結局は自分の都合のいいように意見を買えているだけにすぎません、ダブルスタンダードになっていないか、過去の主張と照らし合わせましょう。

他にもサイコパスの見分け方があります、サイコパスの人は自己愛が強いのでナルシスト傾向も強くなります、例えば男性の場合に限りますがSNSなどで自分の顔写真をアップするひとは要注意です。

自撮りをする人が全て危険ということはありませんが人から否定的な目で見られることはあまり想定しないのがサイコパスなのです。

非常にＩＱの高い人も多く、口論になった時には高い知識により相手を論破させる傾向があります。たとえ自分の言っていることがおかしくても正当化させる話術を持っているのです。

本人にはサイコパスの自覚はありませんので指摘しても認めませんし、逆に自分に害をもたらす人だと認識されトラブルに巻き込まれる可能性があります。

もしもそのような傾向のある人がいれば様子を見てあまり深入りしないようにしましょう。